【合計412サイト】日本の購入型クラウドファンディングサイトカオスシート公開!編集協力者を募集中!

【合計412サイト】日本の購入型クラウドファンディングサイトカオスシート公開!編集協力者を募集中! 購入型クラウドファンディング
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大学時代からクラウドファンディングをテーマに様々なことを調査してきましたが、2018年の最後に日本の購入型クラウドファンディングサイトで持っているサイトリストを全て公開することに決めました。

サイトリストは最下部に掲載していますが、まずは公開する理由や今後への期待をまとめておきたいと思います。

日本の購入型クラウドファンディングサイトカオスシートを公開する理由

タイトルにもある通り、現状私が把握しているのは412サイトです。すでに閉鎖されたサイトも含まれていたり、定義が異なるため、含まれていないサイトもあります。

この412サイト情報をスプレッドシートにまとめていたモチベーションとしては、クラウドファンディングが好きということもありますが、いつか完成バージョンを共有して、今後の購入型クラウドファンディング業界がもっと良い方向に向かうと嬉しいなという想いがありました。

しかしながら、2019年以降、1人で続けても完成は見えてこないなと思いはじめ、これをストックして置くままでは勿体ないと考えたため、今回未完成状態ですが、公開することにしました!

このスプレッドシートはいずれ誰でも編集ができるようなシートにしたいなと思っていますが、まずは編集協力をしていただける方を募集したいなと思います。詳しくは最下部で。

購入型クラウドファンディングは市場規模ではなく経済効果としてのインパクト

近年では数千万円や1億円を超える募集金額を集めるプロジェクトも多く登場してきたと思います。

こうしたプロジェクトが購入型クラウドファンディングの市場規模拡大の要因にもなっていますが、プロジェクト単体でのお金の流れというよりは、プロジェクトを通じて生まれた全体のお金の流れに興味関心があります。

昔のデータにはなりますが、ペンシルバニア大学ではKickstaterのデータを活用し、雇用創出などの経済効果まで数字で算出しています。

Just a moment...

日本の購入型クラウドファンディング市場規模は約100億円(2017年度、矢野経済研究所調べ)ですが、こうした経済効果の数字を可視化することで、もっと注目度は上がるのではないかと思います。

このサイトリストを活用したいなど、クラウドファンディングの経済効果研究している人がいればぜひお声がけください!

購入型クラウドファンディングカオスシートの解説

以下のスプレッドシートは誰でも閲覧可能となります。利用時の注意点とサイトリストの合計2つのシートがあります。
※ダウンロード、コピーなどはできない設定にしています。

【合計412サイト】日本の購入型クラウドファンディングサイトカオスシート公開!編集協力者を募集中!

利用時の注意点では、ステータスなどの定義をまとめています。

サイトリストでは、URLや運営企業名だけでなく、稼働中や更新停止中といったステータスなども分類しています。

注意事項としては、私が確認時点では運営されていた購入型クラウドファンディングサイトで閉鎖になったものは、URLに遷移しても確認ができません。魚拓ページサイトなどを確認する必要がありますので、予めご了承ください!

【カオスシート】日本の購入型クラウドファンディングサイトまとめ

作業時間の都合上、すべてのサイトの各項目情報を埋められておらず、これらを今後一緒に埋めていける編集協力者を募集しております!興味関心ある方はDMお待ちしております!

最後に

このシートは有料にしようと思えばできるものですが、購入型クラウドファンディング業界でのオープンソースみたいな形で、興味関心ある方がいつでも閲覧できて、最新情報にアップデートできるようなものになればと考えています!

サイトリスト以外にもリサーチレポートなど業界全体を俯瞰的に見れるようなコンテンツもできるといいですね。※時間があれば

購入型クラウドファンディングに興味関心ある方はぜひSNSでのシェアやサポートをいただけると、嬉しい限りです!

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